松阪牛といえばステーキや焼肉を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実は「アヒージョ」というシンプルな調理法でも、その魅力を存分に楽しむことができます。
特にサイコロステーキは、火の通りが早く、脂と赤身のバランスも良いため、オリーブオイルでじっくり温めるだけで、松阪牛ならではの旨味がオイルに溶け出します。
そのオイルは、肉だけでなく、野菜やパンまでも美味しくしてくれる“ごちそう”になります。
難しい工程は一切なく、家庭のキッチンで手軽に作れるのに、食卓にはしっかりとした特別感を演出できる一品。
今回は、松阪牛サイコロステーキの魅力を最大限に引き出す、アヒージョ風レシピをご紹介します。
松阪牛でアヒージョ?実は相性抜群です
アヒージョは本来、えびやきのこなどをオリーブオイルで煮るスペイン料理ですが、
上質な牛肉、とくに松阪牛のような脂の質が良い肉とも非常に相性が良い調理法です。
松阪牛の脂は融点が低く、弱火で温めるだけでオイルに自然と溶け出します。
その結果、オリーブオイル自体が“松阪牛の旨味オイル”となり、肉はもちろん、具材やパンまで美味しくなるのが最大の魅力です。
サイコロステーキは火の通りが早く、アヒージョでも扱いやすいため、家庭でも失敗しにくい部位です。
松阪牛サイコロステーキを使ったアヒージョのレシピ
・脂と赤身のバランスが良く、オイルに旨味が出やすい
・小さめサイズで加熱しすぎを防げる
・焼肉用カットでも応用できる
A5松阪牛なら、長時間煮込まなくても十分なコクと香りが引き出せます。
材料(2人分の目安)
主材料
・松阪牛 サイコロステーキ(または焼肉用):150g前後
アヒージョ用
・オリーブオイル:100〜120ml
・にんにく:1〜2片
・鷹の爪:1本(輪切り)
具材(お好みで)
・マッシュルーム:4〜5個
・ブロッコリー:少量(下茹で)
仕上げ
・塩:適量
・黒胡椒:少々
※塩は最後に調整するのがポイントです。
調理前の下準備
・冷蔵庫で自然解凍行い、調理1時間前に室温解凍
・解凍後、表面の水分をキッチンペーパーで軽く拭く
余分な水分を除くことで、オイルがはねにくく、風味もぼやけません。
作り方
- にんにくは薄切りにする
- 小さめのフライパンまたはスキレットに、オリーブオイル・にんにく・鷹の爪を入れる
- 弱火にかけ、にんにくが色づく前に香りをじっくり移す
- にんにくの香りが立ってきたら、マッシュルームなどの具材を加える
- 具材に軽く火が通ったら、最後に松阪牛を投入する
- 肉の表面が色づき、脂がオイルに溶け出したら火を止める
- 塩で味を調え、仕上げに黒胡椒を振って完成
加熱時間の目安は、肉を入れてから3分~10分程度です。※加熱は様子を見て行ってください。
美味しく仕上げるための重要ポイント
・必ず弱火で調理する
高温にすると、脂が急激に出すぎて重くなります。
・肉は最後に入れる
先に入れると火が入りすぎ、松阪牛特有の柔らかさが失われます。
・オイルは残す前提で
この料理は、オイルそのものが“ごちそう”になります。
おすすめの食べ方
・バゲットを浸して
松阪牛の旨味が溶け込んだオイルは、パンとの相性が抜群です。
・締めにパスタやご飯
残ったオイルに少量の醤油や塩を足し、パスタやガーリックライスに使うのもおすすめです。
こんな方におすすめです
・焼くだけ以外の食べ方を試したい方
・ワインに合う松阪牛料理を探している方
・少量でも満足感のある一品を作りたい方
松阪牛サイコロステーキのアヒージョ風は、簡単なのに特別感があり、失敗しにくい通販ユーザーとの相性が非常に良いレシピです。

